続・エンジニアのお祭りに参加してきました。
2日目 8/22(Sat)
- ISUCONの勝ち方
優勝賞金100万円の ISUCON についてのお話。
Iikanjini Speed Up Contest の略みたいです。
ISUCON で勝つために気をつけていたほうが良いことを話されていました。 パフォーマンスチューニングで役に立つノウハウが沢山紹介されていて、うなずきマシーンと化していました。
制限時間は7時間だそうですが、私からするととても短い印象を受けました。 いつか参加してみたいコンテストです。
- サーバーサイドエンジニア(特にPerl)のためのiOSアプリ開発入門
以前から気になっていた、Swift のセッション。
Perl と Swift を比較しながら、書き方の違いを説明されていました。 ライブコーディングをされてたんですが、少し手間取っていました。
- ランチセッション
長蛇の列で参加できず!!
1日目と同じ部屋で無限弁当を頂きました。
- Adventures in Refactoring
リファクタリングについてのセッションでした。
一度同時通訳無しで英語のセッションを聴いてみようと思い、途中から通訳無しで聴いていました。 結果、2割程度しか理解できず。。。英語力を鍛えようと思った次第です。
- 【特別企画】YAPCあるある(仮)
rebuildfm + wadafm + だんごゆっけ #yapcasia #yapcasiaD
— とこや (@tokoya_x) 2015, 8月 22
いつも聴いている Podcast が合体したようなセッションでした。 YAPC を振り返って感想を話していくという内容で、ただのファンとしてトークを楽しみました。
セッション終了後、@yusukebe さんが前を歩いていたんですが、声をかける勇気がなかったので心のなかで拝んでおきました。
そして新幹線の時間が迫っていたので、ここで会場を後にしました。
まとめ
私は技術的に凄いわけでも、輝かしい経歴を持っているわけでもありませんが、YAPC を楽しむことができました。
はじめは、「YAPCというカンファレンスはスーパーハッカーの集まりで、自分は場違いなんではないか」という不安がありました。 それは間違いで、行ってみると場違い感などは感じませんでした。 運営スタッフ、主催の方々の尽力のおかげだと思います。最大限の感謝を。
また、この「楽しんだ感」を享受しているだけでは無く、何らかの形でOSSコミュニティに返していきたいと思いました。 コミュニティに参加するということは、自分自身もコミュニティを構成する一部となるということなので、 立ちふるまいや言動も少なからず影響を与えることを自覚しつつ、OSS活動を楽しんでいきたいと考えています。
以上!ありがとう YAPC!