お題の通り、Rubyで文字列をどう扱うかを実践していきます。
文字列 → " "
ダブルクオートで囲むと文字列オブジェクトになります。
改行文字 → \n
[7] pry(main)> puts "Ruby1.\nRuby2." Ruby1. Ruby2. => nil
エスケープ → \
[8] pry(main)> puts "Ruby1.\\nRuby2." Ruby1.\nRuby2. => nil
文字列 → ' '
シングルクオートで囲んでも文字列オブジェクトになります。
ただし、\n などの特殊記号はそのまま出力されます。
[9] pry(main)> puts 'Ruby1.\nRuby2.' Ruby1.\nRuby2. => nil
直前に \ (バックスラッシュ) をつけるとエスケープされます。
[10] pry(main)> puts 'Ruby1.\\nRuby2.' Ruby1.\nRuby2. => nil
文字列の中に変数を埋め込む → #{ 変数 }
[15] pry(main)> foo = "埋め込み変数" => "埋め込み変数" [16] pry(main)> puts "これは、#{foo}です。" これは、埋め込み変数です。 => nil

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