さて、念願のHello, Rubyも済んだところで、これから基礎を学習していこうと思います。
なになに・・・
Rubyには、irbというツールがあり、その場でスクリプトを書いて即実行できるらしい。
これは、基礎の学習には最適なんじゃね?
ということで、irb のお話。
irb とはなんぞや
irb は Interactive Ruby の略です。 irb を使うと、Ruby の式を標準入力から簡単に入力・実行することができます。
Interactive = 対話型のRubyということです。
早速やってみました。
$ irb head :001 >
起動したので、今のところ唯一知っている文を書きます。
head :001 > puts "irb interactive ruby!!" irb interactive ruby!! => nil head :002 >
対話できております。
=> nil の部分は式の結果とのこと。
よーし、これでガンガン基礎を消化していくぜーと意気込んでいたところに、
???「ちょっと待った」
ん?どちら様ですか?
???「pry」

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(参考サイト)
library irb
若手エンジニア/初心者のためのRuby 2.1入門(1):Rubyプログラミングを始めるための基礎知識とインストール (3/3) - @IT
IRB それはRubyistの魔法のランプ