やっていき
型
- コンパイル時に全ての型がわかっている
- 型推論がある
型を調べる
式の型が:t
でわかる。::
以降が型となる。
*Main Lib> :t 'a' 'a' :: Char *Main Lib> :t 3 3 :: Num t => t *Main Lib> :t "Hello" "Hello" :: [Char] *Main> :t boomBangs boomBangs :: Integral a => [a] -> [[Char]]
Haskell の型
Int
- 整数
- 有界(最小値と最大値がある)
- 処理系によってサイズが変わる
- 64bit CPU の場合、-263 から 263 - 1 になる
Integer
- 整数
- 有界ではない
- Int の方が効率的
*Main> factorial 50 30414093201713378043612608166064768844377641568960512000000000000
ここまで表現できるのすごい
Float
- 単精度浮動小数点数
Double
- 倍精度浮動小数点数
Float
の倍の精度
Bool
- 真偽値型
- True or False
Char
- Unicode 文字
'
でくくって表現する
タプル
- 無限に表現できる
- タプルの要素数の最大は 62
今日はここまで。

- 作者: MiranLipovaca
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2017/07/14
- メディア: Kindle版
- 購入: 4人 クリック: 9回
- この商品を含むブログを見る