fugafuga.write

日々のログ

すごいH本 part76

アプリカティブの便利な関数 Control.ApplicativeにliftA2という関数がある。 liftA2 :: (Applicative f) => (a -> b -> c) -> f a -> f b -> f c liftA2 f a b = f <$> a <*> b 1つの関数を2つのアプリカティブ値に適用する関数。 これを、 liftA2 :: (Appl…

すごいH本 part75

Zipリスト ZipList という型があり、これは Applicative のインスタンスである。 instance Applicative ZipList where pure x = ZipList (repeat x) ZipList fs <*> ZipList xs = ZipList (zipWith (\f x -> f x) fs xs) <*> は1つ目の関数を1つ目の値に、2…

すごいH本 part74

IOはアプリカティブファンクター IO は Applicative instance Applicative IO where pure = return a <*> b = do f <- a x <- b return (f x) return は何もしない I/Oアクションを返す。 IOに関する <*> 演算子は、 2つのI/O アクションを1つに糊付けするに…

すごいH本 part73

アプリカティブファンクターを使う 2引数関数でファンクター値を写すとどうなるか *Main> :t fmap (*) (Just 3) fmap (*) (Just 3) :: Num a => Maybe (a -> a) *Main> :t fmap compare (Just 'a') fmap compare (Just 'a') :: Maybe (Char -> Ordering) *Ma…

すごいH本 part72

ファンクター則 Functor のインスタンスはファンクター則の2つの性質を満たす必要がある。 自前のファンクターを作る時はこの性質を満たす必要がある。 第1法則 idでファンクター値を写した場合、ファンクター値が変化してはいけない idは引数をそのまま返す…

すごいH本 part71

アプリカティブファンクター ファンクターとは関数で写せるもののこと。リスト、Maybe、木など。 *Main Lib> :i Functor class Functor (f :: * -> *) where fmap :: (a -> b) -> f a -> f b (<$) :: a -> f b -> f a {-# MINIMAL fmap #-} -- Defined in ‘G…

すごいH本 part70

ヒースロー空港からロンドンへ こんな感じの図がある A - 50 - (A1) - 5 - (A2) - 40 - (A3) - 10 - (A4) | | | | 30 20 25 0 | | | | B - 10 - (B1) - 90 - (B2) - 2 - (B3) - 8 - (B4) AかBから出発して、(A4)か(B4)にたどり着く最短経路を求めるという問…

すごいH本 part69

関数型問題解決法 関数型のテクニックを使ってエレガントに 逆ポーランド記法電卓 数式を書く方法として、逆ポーランド記法(reverse polish notation) 略してRPNがある。 RPNでは、演算子は数に挟まれず、数の後ろに書く。 4 + 3 が 4 3 + になる。 4と3を足…

すごいH本 part68

bytestring を使ったファイルコピー ファイルコピー関数を実装する import System.Environment import System.Directory import System.IO import Control.Exception import qualified Data.ByteString.Lazy as B main = do (fileName1:fileName2:_) <- getA…

すごいH本 part67

bytestring まず、遅延評価について wikipedia より 評価しなければならない値が存在するとき、 実際の計算を値が必要になるまで行わないことをいう。 評価法が指示されているが実際の計算が行われていない中間状態の時 それをプロミス(英: promise)や、 …

すごいH本 part66

ランダム性とI/O getStdGen という I/O アクションは、何らかの初期データを使って システムのグローバル乱数ジェネレータを初期化する。 import System.Random main = do gen <- getStdGen putStrLn $ take 20 (randomRs ('a', 'z') gen) 実行 > stack ghc …

すごいH本 part65

もっともっとランダム関数 コインを投げる話の続き。 もっとたくさんのランダム値が欲しい場合どうするか randoms を使う *Main System.Random> :t randoms randoms :: (RandomGen g, Random a) => g -> [a] 乱数ジェネレータを受け取って無限長のランダム値…

すごいH本 part64

ランダム性 ランダム値を扱う。 Haskell は参照透明性を持つので関数が同じ引数で2回呼ばれた場合、 必ず同じ値を返すようになっていなければならない。 その中でランダム値をどのように作るのかを見る。 System.Random モジュールに random という関数があ…

すごいH本 part63

コマンドライン引数 コマンドライン引数をとれるようにする。 import System.Environment import Data.List main = do args <- getArgs progName <- getProgName putStrLn "The arguments are:" mapM putStrLn args putStrLn "The program name is:" putStrL…

すごいH本 part62

Todoリスト Todoリストをテキストファイルに追加するプログラムを書く import System.IO main = do todoItem <- getLine appendFile "todo.txt" (todoItem ++ "\n") ビルドして実行 > stack ghc -- --make appendtodo.hs [1 of 1] Compiling Main ( appendto…

すごいH本 part61

ファイルの読み書き ファイルから読んで端末に表示する baabaa.txt Baa, baa, black sheep, Have you any wool? Yes, sir, yes, syr, Three bags full; 実装 import System.IO main = do handle <- openFile "baabaa.txt" ReadMode contents <- hGetContents…

すごいH本 part60

ファイルとストリーム ファイルの内容を読み込んで大文字にして返すプログラム haiku.txt I'm a cat nyaaan nyaaan nyaaaan nyaaan nyaaaan nyaaaaaaaaaan 実装 import Control.Monad import Data.Char main = forever $ do l <- getLine putStrLn $ map toU…

すごいH本 part59

I/O 関数 putStr main = do putStr "Hey, " putStr "I'm " putStr "Andy!" 実行結果 *Main> main Hey, I'm Andy!*Main> 文字列を引数として受け取る。 受け取った文字列を端末に表示するI/Oアクションを返す。 改行しない。 putChar main = do putChar 't' p…

すごいH本 part58

I/O アクションの中で let 使う let はI/Oアクションの中で普通の値に名前を与えたいときに使う。 import Data.Char main = do putStrLn "Hello, what's your first name?" firstName <- getLine putStrLn "What's your last name?" lastName <- getLine let…

すごいH本 part57

入出力 前回はただのポエムになってしまったので真面目にやっていく。 出力するのに使った関数 putStrLn *Main Lib> :t putStrLn putStrLn :: String -> IO () *Main Lib> :t putStrLn "hello, world" putStrLn "hello, world" :: IO () putStrLn の型は、文…

すごいH本 part56

こんにちは、世界。 〜時を超えて〜 世界との邂逅 HelloWorld.hs main = putStrLn "hello, world" コンパイルして実行ファイルを生成する が、stack を使っているのでH本の通りにやってもできない。 以下のようにするとビルドできた。 > stack ghc -- --make…

すごいH本 part55

型の種類 型とは、値についている何らかの推論をするためについている小さなラベルである。 それと同じように型にも小さなラベルが付いている。 型に付くラベルのことを種類(kind)という。 種類を調べる *Main Lib> :k Int Int :: * * は具体型を表す記号。 …

すごいH本 part54

Map を Functor のインスタンスにする 練習問題とされていたので自分で実装してみる Map,Functorはすでに定義されているので独自のデータ型とFunctorを作る data MyMap k v = MyMap k v deriving (Show) class MyFunctor f where fmap' :: (a -> b) -> f a -…

すごいH本 part53

Tree型 を Functor のインスタンスにする instance Functor Tree where fmap f EmptyTree = EmptyTree fmap f (Node x left right) = Node (f x) (fmap f left) (fmap f right) 実行する *Main> fmap (*2) EmptyTree EmptyTree *Main> fmap (*4) (foldr tree…

すごいH本 part52

Functor 型クラス Functor は全体を写せるものの型クラス class Functor f where fmap :: (a -> b) -> f a -> f b fmap を持つ。デフォルト実装は無い。fは1つの型引数を取る型コンストラクタ。 fmapは、 ある型 a から 別の型 b への関数 ある型 a に適用…

Ubuntu16.04 に MX ERGO を bluetooth 接続する

sudo apt install blueman ウィザードに従ってインストールし、画面上では完了しているがトラックボール側はペアリング待ち状態になっていて動かない。 sudo hciconfig hci0 down sudo hciconfig hci0 up したところ動いた。

すごいH本 part51

YesNo 型クラスをつくる JavaScript 的なゆるふわ真理値の型クラスをつくる class YesNo a where yesno :: a -> Bool 真理値の概念を何らかの形で含むとみなせる型の値を取り、それが true かどうかを返す。 インスタンスを定義する instance YesNo Int wher…

すごいH本 part50

祝 part 50 型クラスのサブクラス化 Num クラスの型宣言 class (Eq a) => Num a where ... Num 型クラスのインスタンスは Eq 型クラスのインスタンスである必要がある。 サブクラス作成に必要な知識はこれだけ。 多相型を型クラスのインスタンスにする 型コ…

すごいH本 part49

Eq 型クラスの内部 Eq は等値性判定ができる値の型クラス。== と /= という関数を定義している。 標準ライブラリにおける Eq 型クラスの定義 class Eq a where (==) :: a -> a -> Bool (/=) :: a -> a -> Bool x == y = not (x /= y) x /= y = not (x == y) …

すごいH本 part48

二分探索木を実装する 1つの要素が2つの子要素へのポインタを持つ 左の子は親より小さい 右の子は親より大きい それぞれの子要素は 0 or 1 or 2 個の要素を持つ 二分探索木はある要素の左側はその要素より小さく、 右側はその要素より大きいということが保証…